簡単な修理は自分でしたほうがお得です!
を紹介していますので是非ご参考にして下さい。
緊急時の水の止め方
いざという時に役立ちます。水道メーターの場所を覚えておきましょう。
一般的に氷止と呼ばれているバルブが付いています。通常はこのバルブの操作で止水しますので位置を確認しておいてください。わからない場合個別に下記の要領で止めて下さい。
トイレの水を止める
赤丸部をドライバーで時計廻りの廻すと止まります
止めるバルブの形状はメーカー品番により異なりますが ほとんどはドライバー式、またはハンドル式となっています
洗面化粧台の水を止める
台の奥にあります、ドライバー(手で廻せるタイプもあります)で時計廻りに廻すと止まります。
キッチンの水を止める
システムキッチンも収納台奥にあります
壁に取付られているタイプ
蛇口の下にマイナスのドライバーを差し込めるところがありますのでそこを廻します。
すべての水を止める
水道メーターの位置を覚えておきましよう、中にバルブがありますの時計廻りに90°廻せば全ての水が止まります。いざという時役立ちます。ハンドルを回りきらなくなるまで廻すモノもあります。
但し緊急時のみとして下さい
蓋の色・・・・青、黒、紺 STC…..
ハンドルの色・・・ 白 赤 金属製 stc…..
蛇口の修理方法【パッキン等交換】
単水栓 ハンドル式混合栓
自在水栓
万能ホーム水栓 他
ハンドル式混合栓
ハンドル式シャワー水栓
上記のような蛇口の修理方法は、KVK様ホームページをご確認ください。
部品が合わない場合がありますので、メーカーを最初に確認してください。KVK、TOTO、INAXなど、メーカー名は蛇口に刻印されています。
蛇口の修理方法【カートリッジ交換】
レバー式混合水栓
レバー式混合栓
洗面化粧台によく取付けられています
レバー式混合栓
システムキッチン等によく取付けられています
レバー式混合栓
台所によく取付けられています
上記のような蛇口は、ある程度の知識と技術、専用工具が必要になる場合があります。
【参考】洗面化粧台水栓のカートリッジ交換について
あくまでもご参考として紹介しております、修理する場合は各メーカー説明書に従って確実に行ってください。
1.
- 水お湯のバルブを止め、蛇口を開け水の出ないことを確認します
- 止水栓は下台の中奥に通常あります。確実に止水を行い蛇口より水湯が出ないことを確認します
2.
- ピンセント等でハンドルを止めているカバーをはずします
- よく見るとハンドルとカバー間に隙間があります、そこへ先の細いものを差し込めばカバーが浮いてきます
3.
- ドライバーでビスを緩めてハンドルを引き抜きます。
- ハンドルを引き抜くだけのタイプもあります
4.
- 大きめのスパナでカートリッジカバーを反時計回りに廻し取り外します。
- 本体が一緒に回らないよう専用工具で固定しておきます
※固着して廻らない場合あります
5.
- カートリッジを引き抜きます。カートリッジには、向きがありますので覚えておいてください。
※固着してなかなか外れない場合があります。
6.
- 新しいカートリッジと交換します。向きを間違えないよう入れます
- あとは逆の要領で組み込んでいき完了です。
トイレのつまり除去方法
1.半分程度便器に水を貯める
※スポイトゴムを使用した時に空気を入らなくするためです。
2.排水口にスポイトゴムを押し込む
※この押し込み加減が重要です。
3.押し込んだスポイトゴムを引抜く
※押すのではなく、瞬間的に引き抜くのがポイントです。この作業を流れるようになるまで何回か繰り返します。
小便器も同じ要領で行います。モノを落としてしまった場合は上記の方法では流れない場合があります。
住宅リフォーム
秋田県と由利本荘市では、住宅リフォーム工事費用の一部を助成する事業を行っております。
詳しくは下記リンクより各自治体のホームページを参照ください。
また申請については、当社で代行できますのでお気兼ねなくご相談ください。(お問い合わせ電話番号 0184-33-4116)